リサイクルビジネス研究所所長！年商はおいくらですか？

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リサイクルビジネス研究所所長経歴

年商のお話をする前に簡単に私の経歴をお話しさせていただきます。

20歳頃に全国展開を行う大手リサイクル会社に入社しリサイクル業に携わり始めました。

当時はインターネットも普及が始まったばかりのリサイクル業の創世記でもあった為まだ何もノウハウも無くただがむしゃらに毎日を過ごしていました。

それでも当時は売れに売れました！

売れた原因というのは、

という2点の理由がありました。

これは当時のリサイクルビジネスにとっては好都合でした。

なぜならヤフオク等のC to Cビジネスがまだ一般的では無かった為世間一般の人はリサイクル店位しか物を売る場所が無かったのです。

なので当時私が働いていたお店には連日たくさんのお客さんが押しかけてきてくれました。

リサイクルビジネスが創業期だった為競合のお店さんも数が少なく目立つお店がなかったところに私が働いていた会社は大きな実店舗を構えとにかく目立つ外観にしました。

そうする事で地域のお客さんの認知度を一気に伸ばしシェアを拡大しました。

2000年も半ばを過ぎるとインターネットが普及しリサイクルビジネスも様子が変わってきました。

店に来るお客さんから、

「こんな低い査定額？だったらヤフオクの方が高いからヤフオクで売るよ！」

と言われる事が増えてきました。

年々増えるインターネット取引。

ヤフオクが業績を伸ばし楽天市場が出店店舗数を伸ばしていくなかでリサイクル業で1番重要な仕入れに影響が出てきました。

その時私は、

「これからの時代はインターネットを使ったビジネスや！」

と強く思いました。

そうは思いましたが当時働いていた会社は実店舗メインでの方針を取っておりましたので元々独立し事業を行いたいと思っていた所長は独立する事にしました。

実店舗は構えるけどインターネットからも仕入れを行い販売も行う事業。

そんな事業を東北の片田舎で独立し立ち上げました。

独立した後の経緯は別ページで詳しくお話しさせて頂きますが、結果としてインターネットを使ったリサイクルビジネスという狙いは当たり事業も個人事業から法人成りを行い会社として順調に成長を遂げております。

年商では前期は5億円近く。

しかし私としてはリサイクルビジネスのマーケットはこんなものではないと思ってますので毎期150％の成長を目指し事業に邁進しています。

その事業で得たノウハウをめとめ同じ志を目指す人に出会いたいとの思いでこのリサイクルビジネス研究所を立ち上げました。